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楽しく遊ぶ昆虫たちを紹介しているコーナーです。


 
オオスカシバ(大透翅)という蛾の仲間のホバリング  2010/10/23        ツマグロヒョウモンチョウ


ハッチョウトンボ
写真では大きさがわかりませんが2cmほどの日本で一番小さいトンボ。
成長した雄はとても鮮やかな赤色をしていて目立ちます。
雌と成熟していない雄は黄色に黒の縞模様の地味な姿をしています。
この写真は♂です。
生息地は湿地に限られ、撮影場所は田原市黒河湿地
ハッチョウトンボの名は、 現在の名古屋市千種区矢田の八丁目で見られたのでついたそうで、
江戸時代から知られていたようです。
体が著しく小さいという珍しさと、産地が局地的であるという希少性から注目されやすく、
環境庁(1982)で全国一律に定めた「指標昆虫」10種のうちの1種であり、
生息が確認された場合は開発前に配慮が必要とされている。
また、富山県、岐阜県、京都府では県指定の、山形県遊佐町、山形県朝日町、
栃木県宇都宮市、富山県小矢部市、鳥取県三朝町では市町村指定の天然記念物に指定されてる。
こんなに貴重なトンボであることを勉強させていただきました
2007年7月7日撮影


 


初めて蛍の撮影に挑戦。 かなかな手ごわいですね又来年も一工夫しながら挑戦したいですね。
音羽町役場裏側の音羽川にて
2007年6月12日撮影
 

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