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2008/4/30
ハルリンドウは3月より花数が多い 2008/4/30
モウセンゴケ 2008/4/30 オタマジャクシが沢山います
湿原内の通路 2008/3/23 湿原の入り口の木
ハルリンドウ 2008/3/23
ショウジョウバカマ 2008/3/23
タチツボスミレ 2008/3/23 シラタマホシクサ
カエルの卵 2008/3/23 湿原内の通路
葦毛市湿原入り口の池 2007/9/9 散歩道の手すりロープにとまったシオカラトンボ
シラタマホシクサの群生 2007/9/9
こんなにたんさん咲いている時期に訪問したのは初めてです。
シラタマホシクサの群生 2007/9/9
葦毛湿原の植物群落のイワショウブです。
シラタマホシクサの群生の中で見つけたものです。
湿地に生える1年草で、花茎の高さ20〜40cm
葉は長さ10〜20cm程度で、ショウブのものに似ている。
花は直径1cm程の白色で数多く総状になり。
この植物もミカワバイケイソウやミズギクと同じように氷河期の遺存植物と言われていると
書いて有りましたが、ミカワバイケイソウやミズギクの花もこの湿原に自生しています。
氷河期とは凄い話ですね、マンモスはいないのかな??
2007/9/9
綺麗に花びらがそろった花も少なく、あまりぱっとしない野草だが、
そのひなびた感じがサワシロギクの魅力とも言える。
清楚にポツリと咲いている。小さな白い花にひかれます。
湿地の隅で見落としてしまいそうな花ですが
そんな目立たない花に魅力があるのですね。
2007/9/9
サワシロギク 2007/9/9 ホザキノミミカキグサ
サワヒヨドリ 2007/9/9
ミミカキグサ 2007/9/9
ミミカキグサは湿地に生えるタヌキモ科の多年生食虫植物。
浅い水中から、花茎を直立し高さ5〜15cm、数個の黄色い花をつける。
食虫植物で葉の下部や、根に捕虫嚢をがある。
花が終わるとがくが耳掻き状になるのでこの名がついたとされる。
ノリウツギ(糊空木) 2007/9/9
別名:ノリノキ、サビタ
ユキノシタ科 アジサイ属
低地〜山地の湿地や林縁などに生え、幹の高さが2〜5メートルになる落葉樹。
ヤマアジサイかなと思いましたが調べたらノリウツギ
和名は樹皮から出る粘液を和紙をすく時の糊に利用したこと、
幹や枝に白くて太い髄が通っていて、中空になっていることに由来する。
北海道ではサビタと呼ばれ、サビタ糊、北海道糊の原料となり、
高級紙作りに利用されていたという。
花期:7〜9月 分布:北海道、本州、四国、九州
モウセンゴケを見に行ってきました。
モウセンゴケの花の色は白です。 2007/7/8
トウカイモウセンゴケはピンクの花のモウセンゴケです。
花は天気のよい日の午前10時頃からお昼頃まで咲いています。
名前にトウカイとあるように東海地方に分布が限られています。2007/7/8
モウセンゴケは葉の表面に多数の紅紫色の粘液を出す腺毛を持つ食虫植物
春の芽どきは真っ赤で美しく、遠くからも確認できます。2007/7/8
ゆったりと散歩できて素敵な場所で休憩も 2007/3/31
ハルリンドウとショウジョウバカマ 2007/3/31
ショウジョウバカマ 2007/3/31
可愛らしいタチツボスミレ 2007/3/31
シラタマホシクサは春先までドライフラワーになってシラタマを残していた 2007/3/31
鷺草[サギソウ]がぼちぼちと咲いていた。小さな白鷺が舞っているようだ。 2006/8/13
湿原の入り口の門表 湿原の中は通路以外立ち入らないように整備されている
2006/7/8
モウセンゴケの群生 モウセンゴケに花が咲いている様子
2006/7/8
ピンクの花はトウカイコモウセンゴケ モウセンゴケ
花の大きさは5mm位でマクロでないとこのように撮影できない
モウセンゴケは葉に腺毛があり,粘液を分泌して小さな虫を捕獲する食虫植物です。
渦巻き状に旋回する花穂に白い花をつけます。開花時期は6月下旬〜7月中旬
2006/7/8
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