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歴史を感じる建物を集めてみました
時代の流れを味わってみてください。


半田市にある赤レンガの建物
明治31年に「カブトビール」の醸造工場として建造された
全国屈指の規模のレンガ建物
国指定重要文化財になっています。
素晴らしい建物に感動です。
2009/7/11
撮影場所:愛知県半田市榎下町8
 

 
壁面には第二次世界大戦で米国空軍に攻撃された機関銃の後まで付いた
歴史を語る生き証人の建物です。

豊橋ハリストス正教会
日本正教会の教会であり、西日本主教区に所属する。日本正教会の西日本主教区は愛知県までを管轄しており、
豊橋ハリストス正教会は西日本主教区に所属する教会の中では最も東に位置している。
現在の管轄司祭はイサイヤ酒井以明神父
イサイヤ酒井以明神父の父も正教会の司祭である(現在、引退している)。
1972年から1999年までは、現在の日本正教会の首座主教であるダニイル主代郁夫府主教
主教叙聖される前に司祭として)、管轄司祭を務めていた。
聖堂は1984年に県指定有形文化財に指定され、2008年には国重要文化財に指定された。
wikimedaより
2008/11/30
 

 



豊橋市公会堂
建物は「ロマネスク様式」と呼ばれる物で、中村與資平(1880〜1963)が設計。
鉄筋コンクリート造りの近代的建築物の発祥とも言われる。
スペイン風の円形ドームは、スパニッシュ・コロニアルリバイバルという1910-20年代に
カリフォルニアで流行したスタイルを模倣したものである。
これは、スペインが、メキシコ、カリフォルニアを統治していた時代の建築様式の復興を試みたものをいう。
1945年には、豊橋市役所の機能が移転しているほか、
1948年
から1952年までは豊橋中央公民館として、
1969年から10年間は市民窓口センターに使用された。
その後、新たに中央公民館が設置されたため、再び公会堂に戻り現在に至る。
講堂客席部を中心に改修を続けてきたが、外観は勿論、殆どのドア、 窓サッシ等は当時のままである。
第二次大戦中に供出された金物も一部復元され、正面外観を飾っている。 wikimedaより
2008/11/30
 

 



 
香嵐渓 足助屋敷で見つけた茅葺き屋根の家と蔵です。
2007/11/11

 
香嵐渓 足助屋敷で見つけた茅葺き屋根の家
2007/11/11



日本一派手な小学校 重要文化財 旧開智学校 長野県松本市

明治6年(1873年)5月に開校され、日本で最も古い小学校の一つです。

和風と洋風の入り混じった擬洋風建築の校舎は文明開化を象徴する貴重な文化財です。

教室の雰囲気にはめちゃ懐かしいのか、こんな時代もあったのかと、感動していました。
 
2007/10/13


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